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石井精工では、直圧成形型(コンプレッション型)、直圧注入成形型(トランスファー型)、射出成形型(インジェクション型)とすべてのゴム金型に対応しています。
金型を使用して出来る成型品はOリングや防振ゴムなどが多いですが、複雑形状なおのにも対応しており、サイズとしても1m角の大きさの成型品の金型も製作することができます。
金型の加工においては、マシニング加工、ワイヤーカット加工、旋盤加工を駆使し、精度の高い金型を作るだけでなく、外注会社の協力の元、ゴムの成型や金属とゴムを一体化させるライニング加工など、ゴム成型品に関係するすべての事を一手に引き受けることができます。
また、他社で製作された金型の修理も承っておりますので、現状のゴム金型でお困りのことがありましたら気軽にご相談ください。
石井精工ではゴム金型製造・ゴム成形に関して、多種多様な実績を積んでまいりました。その経験を活かして、企業様の新製品を開発段階からお手伝いしております。様々な製造実績のある弊社へ是非ご相談ください。
石井精工では創業して60年を迎え、様々な業種のお客様との取引実績を積みました。
弊社のゴム金型は下記の特長がございます。
・お客様の成形機や製造環境に合わせて金型を製作
・設計から対応できるので金型製作が始めてのお客様でも安心
・成形物が取り出しやすい、バリが出にくいといった付加価値の高い金型を製作可能
ゴム金型を専門とする会社として、評価される大きな点の一つとして製品の仕上げ性です。ゴム成形メーカー様が仕上げ工程でいかに手間をかけずに仕上げられるか(バリを残さず仕上がるか)が重要となります。
※仕上がり具合の比較例として、100円などで売られているスマホケースの端面を見て頂けるとチョロチョロとバリ(ひだの様なゴミ)が出ているのがわかると思います。
その仕上げ性の一端を担っているのが、『喰い切り機構』です。金型製作時に、製品の形状やボリュームに適した喰い切り設計と加工を弊社で行い、お客様に認めて頂けるゴム金型を提供し続けております。